ヒラメ最強ワーム!?デスアダーのススメ。

皆様はサーフでヒラメやマゴチなどのフラットフィッシュを狙うときに、どのようなルアーをお使いですか?

管理人はプラグでの釣果が多いのですが、今年に入ってからワームを重点的に使っています。そして、出会ってしましました笑。

個人的にはヒラメに最強なワーム。デスアダー!!

今年の初めの方にyoutubeで釣れたルアーランキングみたいなのを出したのですが、それ以降巷で、というかいろんな媒体でデスアダーの使い方てきな記事が増えてきました!?意外と私のブログとかって関係者にも読まれてるのでしょうか…。おっと、妄想がすぎました笑。以前からヒラメに有名でした笑。

まぁとにかくこの、デスアダーこれは本当に釣れます。私だけでなくお勧めした仲間も釣果を出しているので本気でお勧め笑。

と言っても、サーフの状況や、場所、合わせるジグヘッドや釣り方、きっとそんな事も釣果に影響すると思うので、今回はデスアダーをサーフで使ってヒラメを釣る!という事に関してです。

実はこのデスアダー、最近の私の動画を見て頂いている方から最も問い合わせが多いです。もう少し早く出したかったのですが…悪しからず笑。

目次

スポンサーリンク

デスアダーで釣れたヒラメやマゴチ

まずは簡単にデスアダーで釣れた魚について。

まぁ、当然なのですが、ヒラメとマゴチです。そういえば他の魚が釣れないのは何故なんでしょうか…まぁ何となくですがサイズやレンジの問題な気もしますが。

デスアダーでフラットフィッシュ。

デスアダーで釣れたヒラメとマゴチの動画。リーリングの参考になれば幸いです。

デスアダーってどんなワーム?

まずはそもそもデスアダーってどんなワーム

という事について、少し発売メーカーのDEPSのホームページを参照してみました。どうやら、発売は2001年?っぽいです。すごい歴史ですね、それでもまだ第一線にいます。

さらにそそられるのが、キャッチコピー。“比類なき生命体”、だそうです。半端じゃなくセンス良いですね笑。

で、皆様ご存知の通り、このデスアダーですがブラックバス用のルアーです。が、実はこのデスアダー、数年前にはここ静岡でもフラットに良いと流行り、ヒラメコーナーにも置いてあったとか。

ですので、実は割と以前からヒラメやマゴチなどのフラットように使われていたワームです。

サイズは写真の通り最大8インチ、最小で3インチ。

ちなみに管理人がサーフでヒラメ用に使うのは6インチと5インチです。

個人的には8インチでも釣ってみたいなぁって思ってます。何せ存在感がやばいです笑。

出典:DEPS WEBsite

サーフで使うデスアダーのジグヘッドは?

ではでは、管理人が使っているデスアダーのジグヘッドのセッティングについてです。

実は私がワームをあまり使ってこなかった理由に、市販のセットで売っているワームには軽いジグヘッドが無かった。ということがあります。

今、売っているほとんどのジグヘッド+ワームは軽くても14gくらいです。一部さらに軽いのもありましたが、軽くなると、今度はワームサイズがかなり小さくなる。みたいな感じでした。

で、私のやっている遠州灘東側では割と水深が浅いので14gでも着底が早すぎてスローに誘えないことが多いです。個人的にはどんなルアーでもスローにやるのが好きなので…

という事で、管理人のデスアダーのセッティングは10gのジグヘッドを基本にして7gと12g、で波があれてたり、流れがキツイとき用に20g前後のを一応持っていきます。

で、それらのジグヘッドに太めのリーダーとトリプルフックをつけて腹側につけます。一応シングルフックだけでも釣れたのですが、やっぱりフッキングしないことが数回あったので今は必ずつけるようにしています。

デスアダーのジグヘッド

個人的におすすなジグヘッドは静ヘッド。コスパが良いのとフックの長さ、着底感がわかりやすくて気に入っています。唯一残念なのが、下側にアイがないのでアシストフックをつけるのが面倒ですが…。

デスアダーを使ってサーフでヒラメを釣る!

ではでは、管理人がやっているデスアダーの使い方についてです。

ずばり、これは超単純で“ただただゆっくりとそこの方を巻く!”だけです。笑。

とはいえ割と単純ですが、実はこれが意外とわかりにくかったりします。

何故か?

管理人がやっているサーフは遠浅ですが、7g、10g、程度の重さだとサーフで使うロッドだと意外と着底がわからなかったりします。もちろんロッドがもっとパワーのないセッティングなら全然大丈夫かともお思うのですが、一般的なサーフロッドだとわかりにく事もあるかと。

で、そんなときに管理人がこれらの軽めのジグヘッドを使う時のやり方です。

私は"巻き落とし”をほぼ必ず使っています。巻き落としって言ってもいわゆるフォールではなくてボトム付近をゆっくり前に進みながら落としていきます。

また、ロッドの角度で落として行くのではなく、リーリングのスピードでワームを落としていきます。

やり方は簡単で、ロッドを45度くらいの角度に立てて、着底後に少しだけロッドを煽りワームを浮かせたら、あとはリーリングのスピードを徐々にゆっくりにしていきます。

で、いつかは底にぶつかるのですが、この方法だと巻いているので着底したときに引っかかる感じがして着底感がより鮮明に出ます。なおかつ、そこギリギリを流すリールリングのスピードもわかってきます。

ロッドによってはこのひっかるる感じの角度が違うと思うので着底感がわかりやすい角度で試してみるのもアリだと思ってます!

ちなみにこの方法の巻き落としは着底感のわかりづらいシンペンでも使っています。

もし、軽いワームやシンペンで着底がわからない!という方がいればお勧めの方法です!

あ、でも根がある場所だと殉職必至ですので笑。

ヒラメが釣れたワームのローテーション

ここまでは管理人が釣れたワーム、デスアダーの使い方について書いてみました。

じゃぁ、このデスアダーのリーリングによる巻き落とし、だけで良いのか!?という事なのですが、管理人はまずはこの方法で試してみます。で反応がなければ他のワームに変えたります。

過去にプラグを流した後にワームをという事もやっていたのですが、何度が面白いパターンがありました。それはワームをボトムバンピングするやり方。この時は何故かこの動きにヒラメが強烈に反応して、釣り仲間がワンバラシ、直後に同じアクションで私がヒラメと釣る。何てことがありました。多分、同じヒラメが反応したと思うんですが、散々やったあとでいきなりの超高活性、本当にびっくりしました。ですのでこんなアクションもやってみるのもアリかもです。

他にはこんな事例もありました。

管理人がデスアダーを使っている真横で、違うタイプのジグヘッドとワームにヒラメ&マゴチが喰う!

その時はジャクソンのクイックヘッド&クイックシャッド

しかも、この時は両方ともファーストフォールでガツンときたそうです。

で、さらにそんな経験をした別日、管理人がデスアダーを投げまくった後に、このクイックヘッド&クイックシャドに替えて、同じコースをただ巻きして1投目にマゴチがガツン!

まぁ、そんな事もあるので管理人的には少なくともシャッド系のワームもあった方が良いと思っております。

デスアダーと違うタイプでのお勧めワームは…もちろんクイックヘッド&クイックシャッド。笑

まぁ、釣れましたし笑笑。

サーフで使うデスアダーまとめ

という事で今回は、

サーフで使うデスアダーについてでした!

その他の管理人のおすすめルアーはこちらの記事から⇩

しかしこのワーム本当よく釣れます。ぜひ皆様もデスアダーでヒラメやマゴチを狙ってみては如何でしょうか!

あ、唯一欠点があるとすれば釣り道具やであまり見かけない、事くらいです。多分、バスがメインのところに行けば沢山あるのかと思いますが…

それから一応補足ですが、あくまでも遠浅サーフでの釣果ですのでご注意ください。

逆に、深さのある場所でも釣れるってなると本当に強いワームですね。もしそんな経験のある方はSNSなどでシェアしてくれと最高です!!!

ではでは、比類なき生命体!デスアダーについてでした。

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事