Shimano スピンビームでヒラメが釣れた

管理人がヒラメが釣れたルアーをひたすら紹介する記事です。

今回はメタルジグ。皆様はサーフでのフラット狙いでどのようなメタルジグを使いますか?

私の場合は、実はメタルジグ自体を使うことがあまり多くありません。理由はこの周辺エリアでは比較的に手前でヒラメが釣れるため、あまり遠くに投げることが少ないから。とはいえ周りではメタルジグでの釣果ももちろん出ているのが現状です。

しかし、状況によってはメタルジグが必要になることも多々ありますし、そもそも、メタルジグは汎用性が高いので、なんならそれ一つで底物から青物まで狙えるのということもあり優秀なルアーだと思っております。

で、サーフで使うメタルジグには様々な種類があると思いますが、今回はShimanoのスピンビームについて。

そこをとってただ巻きするだけで釣れるので、これから始める方にもとても使いやすいルアーです。

管理人もヒラメを釣るパターンあ基本的にはただ巻きです。(レンジの調整は必須かと思っています)

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Shimano スピンビームの種類や特性など

出典:Shimano HPより

まずはShimano スピンビームのラインナップについて。

スピンビーム 67mm 32グラム 重すぎぐ軽すぎず、遠浅サーフでは使いやすい重さになっています。

スピンビームTG 68mm 42グラム タングステン素材で潮の流れが早い時、波が高い時、水深がある時になどに使いやすいです。

ラインナップは2種類。どちらもサイズ感はほぼ一緒なので同じ感じに使えます。管理人はどちらのタイプでもヒラメを釣ることができましたが、使い方はほぼ一緒でした。その日のコンディションで着底かんと巻いた時にしっかり泳いでいる感覚が伝わる方を選んでいます。

特性は後方重心で左右非対称。飛距離はかなり飛ぶ方で、ただ巻きでもバタバタと泳ぎます。また、泳いでいる感じが手元に伝わってくるくらいのリーリングで釣れるのでとてもわかりやすいルアーだと思っています。

Shimano スピンビームの使い方

最後に、管理人が実際にヒラメが釣れたShimano スピンビームの使い方についてです。

基本的には投げて着底してからただ巻きです。その際にレンジをボトムから50センチくらいをイメージしています。で、このボトム50センチですが、あくまでもイメージですが、管理人の場合は着底後にリールを一定のスピードで巻き始めます。5回転くらいさせたら、リールをピタリと止めて着底までのカウントを取ります。で、この着底までの時間が一秒以内になるようにしています。これくらいの時間であれば概ね50センチくらいかと思っております。もちろん強烈なカレントの中なんかだと時間はさらに長くなりますが、そのあたりは感覚で調整するか、より着底がわかりやすいスピンビームタングステンを使ったりしています。

リーリングをストップして、着底まで1秒以内。

これをところどころで確認しながらひたすらただ巻き。

これだけでヒラメが釣れているのでこれからサーフで釣りをする方にもとてもおすすめなメタルジグです。

で、何よりもまぁよく釣れます笑。

Shimano スピンビーム以外だとDUOのフリッパーも同じような使い方で釣れています。こちらのルアーについてはまた他でご紹介したいと思います。

管理人てきにはこれらのメタルジグは必ず持っていくアイテムとなっています。

あとは、単純に飛距離が出るのって気持ち良いですよね笑。なかなか釣れない状況で、何かをぶん投げたくなってこのスピンビームをフルキャスト。ただ巻きでボーッと巻いてたらガツン!なんてことも笑。

ということで今回はめちゃくちゃオススメなメタルジグ、Shimanoのスピンビームについてでした。

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