平成最後?のアオリイカ

 GW突入しましたね。管理人も10連休となりこの休みは家のことはさておきキャストしまくろうと意気込んでおります 笑

で、そんな初日ですが、幸先よくアオリイカをゲットできました!!

最近、行っても行っても釣れなかったのがアオリイカです。といっても周りのエギンガーたちは釣っていて管理人はエギングの難しさにやられておりました。

私の住む遠州灘の東側では4月中頃すぎた頃から、アオリイカが釣れ始め、何日かは沢山の釣果を確認していました。

大きな群れが入ってきたと思うのですが、その後徐々にイカの魚影が薄くなって行きました。それでも潮の動き始めや止まる前、マズメの時間帯なのには釣果が出ている状況。

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朝マズメ、潮の変化?

 今朝も朝日が昇るくらいの時間い港に入りました。釣り友は夜中からキャストを続けるもノーバイト。夜の気温も寒かったのでどうかな、と思いながらあまり期待せずにエギを投げました。

すると日が昇って光が強くなってから渾身のアオリイカが釣れました。潮は下げ止まる少し前で朝マズメと少し重なっていました。

最近ではこの潮が止まった動いたるする時間と朝、夕のマズメで釣果が出ていました。

前日にエギングマイスターの川上さんの動画を見て勉強。春のイカはショートジャークが良いといっていたし、管理人の友人もショートジャークを多用して春イカを仕留めています。

で、私もショートジャークを多用。エギを投げてボトムを取ってから2、3回シャクってからのフォール中でした。ラインに少しづつテンションがかかり、ゆっくりと少しだけ引っ張られていきました。

前回は勝手に釣れていましたが、今回はほぼ確信的に合わせを入れると、フックキングした瞬間にドラグがジージー音をたて出ていきます。明らかにファーストラン。途中でドラグを締めてくなる気持ちを抑えて、ゆっくりリールを巻きながらイカが浮いてくるのを待ちました。走らなくなってからはゴミ?と勘違いするほど生命感ナシでした。それでも時折イカも抵抗するので、藻でないことを確信し、ゆっくりゆっくり寄せてきました。

最後、ランディング間際でイカも最後の抵抗で少し走りましたが、すぐにまた寄せて無事にネットイン。

上がってきたのはキロアップのメス。嬉しい1.48キロのアオリイカが釣れました!

エギ王K最高に惚れました!

しかし、エギングは普通のルアーでの魚と違い、繊細だしラインが走ってからのやりとりもハラハラして堪りません 笑

釣れたエギは前日youtubeで教えていただいた川上マイスターのエギ、ヤマシタのエギ王Kでした。動きが抑えられるみたいでスレイカにも良いとか。

確かに、管理人も含め周りの釣果では動き過ぎないエギでの釣果が良いように感じます。

今年はこれくらいのサイズがアベレージっぽいので、このGW期間中は2キロアップを目指してシャクリまってきます!あっその前にボロボロに齧り付かれたエギ王Kに変わって新しいエギ王Kを仕入れきます 笑

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