サーフで爆釣期間を過ごしてわかった事

2020年11月7日 2020年11月23日

P-man

どうも皆様。

突然ですがサーフは色々と夢ありますねぇ！？本当ここ数週間は夢のような釣果に恵まれる事ができました。まぁこの秋冬のシーズンになると釣果としては全然ありえる話ではあるのですが…

今回は割とそんな爆釣期間でもいろんなことを感じたので、それについて書いて見たいと思います。

遠州灘サーフ最近の釣果

で、まずは管理人の釣果ですが、

ここ３週間くらい、本当恵まれました笑。

しかも、何処にってもとにかく行けば釣れるというサーフにはあるまじき！？状態に。確かにシーズン中であればそれなりに釣果に恵まれることもあるかと思いますが、ここ数週間は遠州灘サーフ東側ではどこのビーチもコンディションの良い状態となりました。まぁ入った人全員が釣れる！みたいなスーパーお祭り状態ではなかったですが…かなりのアングラーが嬉しい思いをしたと思います。

ちなみにこの記事を書いている現時点ではそのピークは明らかに終わってしまい、下火になってきた。というのが正直なところ。まぁそれでもサーフではポツポツ魚が釣れているので決して悪いわけでは無いかと思いますが…

で、そんな最高な期間を満喫してしまったわけですが、そんな中、いくつかの事を思いました。

この時期におすすめなルアーって何！？

まずは、ルアーについて。

過去３週間ではミノー、シンペン、ワームと色んな種類で魚を釣る事ができました。

管理人はミノーが大好きなので、過去の釣果でもミノー、シンペンが多かったのですが、今年は春頃からデスアダーというワームにハマりました。その影響で最近はワーム率が高いです。で、そんな状況の中、よく釣れていたポイントは地形変化が激しく、沖の馬の背のかけ下がりに魚がついていたり、そこから岸に向かっての駆け上がりについていたり。なので状況的に地形の変化がに合わせやすいワームが必然的に使用頻度が上がりました。

かけ下がりと手間の駆け上がり、これを両方とも攻めたい時はワームが超ぜつオススメです！

で、この時期の遠州灘サーフはシラスなどを食べいるマイクロベイトパターンが割とあります。実際に釣った魚の胃袋の中にはシラスが大量！なんてこともしばしばありました。

このマイクロベイトパターンの時には割と小さ目のワームを使うのですが、今回もそのパターンが明確に良かったです。もちろんプラグでも釣れたのですべてがって訳では無いですが…

更に、この小さめのワームでもカラーをクリア系のものに反応が良かったです。これは本当に自分でもびっくりするくらいハマりました。確かに、このパターンの時にプラグでも透明のものに反応が良かったりしていましたので、まぁ当然なのかもしれません笑。

管理人のお勧めはフィッシュアローのフラッシュJシャッド。以前からマイクロベイトで使っていルのですが、今回はカラーをクリアに、これ本当強かったです。

で、他にも釣り仲間にクリアをお勧めしたところエコギア、BALTのクリア。これもかなり釣れてました！

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釣れる地合って、やっぱり朝マズメ！？

次は釣れる地合について。

サーフに限らず、魚が釣れるゴールデンタイム。それが朝マズメですよね。

今回の爆釣期間ですが、実は朝マズメよりも確実に釣れるタイミングを経験しました。この朝マズメ以外の地合に関しては秋冬のシーズンになると必ず経験していたのですが、今回もそんな事がありました。

もちろん朝マズメが強いことには疑いの余地はないのですが、爆釣期間約２週間のうち、１週間くらいは朝マズメが終わってから。特に下潮が効き始めてから魚が釣れ出すそんなことを経験しました。

また、それが顕著な日だと、朝マズメは全く反応がないのである一定の下げ潮が効いてくると突然ベイトが騒ぎ出して釣れ出す。そんなこともありました。

ヒラメが釣れる場所って？

では最後にヒラメが釣れる場所について。

これも、今更感はあるのですが…

私はヒラメを手前で釣る事がすごく多いのですが、やっぱりこのパターンは健在。まぁパターンというか波打ち際のヒラメは多分食いっ気も上がっているので釣れやすい、なんてこともあるのだと思います。本当手前だと波打ち際1メートル！？なんてことも多々あります。

で、もう一つの釣れる場所は、これもやっぱりですが…流れのある場所。で、管理人が特にお勧めなのが、これと言った地形変化無く、流れもないサーフ、こんな場所で微かにでも流れが払い出している場所。これは結構おすすめで、今までもこの微か流れの変化で釣果を得た事があります。まぁ、使っているルアーによってはこの流れをキャッチしにくいこともありますが、もし、何の手がかりもないサーフであれば、少しの流れの変化に拘ってみるのも良いかと思います！！